青山 歯科:インプラント 歯周病 審美歯科 ホワイトニング 予防歯科 レーザー治療 - 表参道駅A3出口から徒歩5分 |
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歯科用語集
英数文字
- 3DS(Dental Drug Delivery System)
- 薬剤(クロルヘキシジン(グルコン酸クロルヘキシジン)やフッ化物、イソジンゲルなどを)をマウスピースに塗布し、むし歯の原因菌であるミュータンス連鎖球菌を殺菌する。
ミュータンス連鎖球菌は他の連鎖球菌と異なり歯面の上でだけ増殖するという性質があるため、3DSはミュータンス連鎖球菌を選択的に減少させる事ができる。また唾液などによる薬剤の希釈が防げ、歯に対し確実に薬剤を塗布することができる。
- PMTC
- Professional Medical Tooth Cleaningの略。専用の研磨剤で歯の表面をみがく。クリーニング。メインテナンスで重要。
ア行
- 印象
- 歯やあごの模型を作る為の型取り。
- インプラント
- 歯を抜いたところのあごの骨に埋め込むチタン製の人工歯根。
- インレー
- 歯の一部分の詰め物。
- う蝕
- むし歯。カリエス。一度治療した歯がまたむし歯になったものは二次カリエス。
- エックス線検査
- 歯や骨の状態を調べるために撮影するレントゲン診査。あご全体を撮るパノラマと、部分的に細かく調べるデンタル、三次元的に診査できるCT撮影がある。
- エナメル質(Enamel)
- 歯の表面を覆っている、生体で最も硬い部分。このエナメル質と、象牙質、セメント質、歯髄で歯は構成されている。通常目に見える部分がこのエナメル質であり、象牙質に支えられている。
象牙質の支持がなければエナメル質は硬くてもろいため、容易に折れてしまう。むし歯で歯が欠けてしまう場合は、このことにより起こる。
- 親知らず
- 第3大臼歯。智歯。歯ぐきが腫れやすい。
- オールセラミッククラウン
- 金属を全く使わずに、セラミックのみで作られるかぶせ物のこと。
カ行
- 下歯槽神経(かしそうしんけい)
- 下の顎に左右独立して分布している感覚を司る神経で、下や唇の周囲の感覚を受け持っている。この神経が麻痺すると、下あごの周囲の皮膚の感覚や舌の感覚のがなくなる。
- 仮歯(かりば)
- 歯の治療中に、入れておく仮の歯。 テックまたはテンポラリークラウンとも呼ばれる。
- 仮着
- 詰め物や被せ物を仮止め用のセメントでつけること。
- 義歯
- 入れ歯のこと。(さし歯やブリッジなどの固定するかぶせ物は含まない)
- クラウン
- 歯を全体的に削って被せる冠状の被せ物。
- クラスプ
- 残っている歯に引っ掛けて入れ歯を安定させる、針金のような装置のこと。
- コア
- 根管治療をした歯の強度を回復するために入れる補強材。材質には金属、レジン、ファイバーポストなどがある。
- 口腔乾燥症(ドライマウス)
- 唾液の分泌量が低下し口腔内が乾燥する疾患。
- 咬合採得
- 上下の歯の噛み合わせの位置決め、高さ決め。
- 誤嚥性肺炎
- 主に口腔内の細菌が唾液や胃液と共に肺に流入して起こる肺炎。
- 口内炎
- 口の中にできる白く見える潰瘍性の炎症。アフタ。
- 咬耗
- 上下の歯が噛み合わさってすり減ること。過度の咬耗は知覚過敏の原因となる。
- 骨髄炎
- 骨中の骨髄に起こる炎症。骨粗鬆症薬(BP製剤)服用者では抜歯などの外科処置で起きるおそれがある。
- 根管治療
- 抜髄または細菌に感染した根管の治療。清掃・消毒して薬を塗り(根管貼薬)、ガッタパーチャを充填する。
- コンポジットレジン
- むし歯の治療に使う詰め物の材料。プラスティックの材料
サ行
- 差し歯
- むし歯により歯が崩壊し、歯の根のみになった歯に対して行われる治療をいう。残っている歯の根に歯を補強する物を入れ、その上に装着するかぶせ物のこと
- 酸蝕歯(酸蝕症)
- 食物中の酸によりエナメル質が弱くなり摩耗した歯(状態)。
- 歯科衛生士(しかえいせいし)
- 国家資格を取得して、歯科診療の補助や、歯科指導を行う専門職のこと。
- 歯科助手(しかじょしゅ)
- 歯科診療の補助をするアシスタントのこと。
- 歯科技工士(しかぎこうし)
- 国家資格を取得して、かぶせ物や入れ歯等の歯科技工物を作る専門職。
- 歯牙(しが)
- 歯のこと。
- 歯冠(しかん)
- 歯の中で歯ぐきから出ている、外から見える部分のこと。
- 歯間乳頭(しかんにゅうとうぶ)
- 歯と歯の間の歯ぐきの部分。
- 歯間ブラシ
- 歯と歯の間に通す小さなブラシ。歯と歯の間がある程度あるときに効果的。
- 歯根破折
- 歯根にひびが入り割れること。歯の保存は困難になる。
- 歯髄
- いわゆる歯の神経。
- 歯髄炎
- むし歯が進んで歯髄に起こる炎症。ほとんどの歯の痛みは歯髄炎による。
- 歯石除去
- 歯周病の初期治療の1つで、歯の表面の歯石をスケーラ-と呼ばれる器具で取り除くこと。スケーリング。
- 根尖病巣
- 歯根の先から外側の骨の中にできる、膿のたまった部分。感染根管にできる。
- 歯周外科
- 深い歯周ポケットがある場合に、歯ぐきを開いてポケットの奥までしっかり歯石を取り除く手術。FOP・GTR(再生治療の1つ)などがある。
- 歯周病
- 歯ぐきが腫れる歯周炎、骨が破壊されて歯がぐらぐらしてくる病気。歯ぐきの炎症のみは歯肉炎。
- 歯周ポケット診査
- 歯周ポケットの深さを測る歯周病の検査。2~3ミリが正常。
- 磁性アタッチメント
- 磁石を使って入れ歯を安定させる装置で、ワイヤー等をかける必要が無く、磁力によって 義歯を維持する新しい方法です。
- 歯石
- 口腔内の付着物などが石灰化してできる、歯ブラシなどで容易に除去できない歯の沈着物である。歯肉縁より上に出来るものを歯肉縁上歯石、歯肉縁より下に出来るものを歯肉縁下歯石といい、それぞれ性質が異なる。成分は無機質が約90%、有機質が約10%で、リン酸カルシウムを主成分としている。
歯石には新たなプラークが付着しやすくなるため、歯石の除去は歯周治療においてとても重要であり歯科医院での専門的な掃除が必要になる。
- 失活歯
- 歯髄が失われた歯
- 試適
- 詰め物、被せ物や義歯を完成させる前に噛み合わせの位置や形をチェックすること
- 自費治療
- 自由に治療の方法や材料を選択することができる (自由診療)。
- 小帯(しょうたい)
- 頬、舌、唇の内側にある細いひだのような部分。筋組織と結合組織を含んでおり、口腔機能の働きに寄与している。それぞれの部位ごとに、上唇小帯・下唇小帯・頬小帯・舌小帯と呼ぶ。
また、小帯の位置・形態・数の異常により、付着歯肉の不足やプラークコントロールの不足が生じる場合など切除する場合がある。
- シーラント
- むし歯が出来るのを防ぐ方法のひとつである。奥歯の噛む面の小さい溝に薄い膜を作ることで、この膜で歯垢が蓄積することを防ぐ。通常、シーラントは奥歯が生えた直後の子供の歯に行うが、大人でもむし歯の予防に有効である。
- スケーリング(Tooth scaling)
- 歯に付着した歯垢や歯石をスケーラーという器具を用いて機械的に除去する治療。スケーラーには手用スケーラー、超音波スケーラー、エアースケーラーがあり、それぞれ沈着状況・部位等に応じて使い分けられる。
- ステイン
- 飲料やたばこなどが原因でつく歯の表面の着色。
- 生活歯
- 歯髄が生きている歯
- 舌苔
- 舌表面につく苔のようなもの。白または黒い場合もある。細菌性で口臭の原因になる。
- 切開
- たまった膿を出すために歯ぐきを切ること。切開したところから膿が出ることは排膿。
- セメント質
- 歯根部の表面を覆う歯周組織のこと。
- 総義歯
- 全ての歯を失った時に入れる入れ歯。総入れ歯。
- 象牙質(Dentin)
- 歯を構成する組織のひとつで、エナメル質の下にある。エナメル質より柔らかいため、むし歯が象牙質まで達した後は急速に進行する。
タ行
- 脱灰
- 歯の表面からカルシウム成分が溶け出す状態。むし歯の第一段階。初期の脱灰であればフッ素や唾液によって再石灰化し回復する。
- 知覚過敏
- むし歯でないのに冷水にしみたり歯磨き時に痛みを感じる状態。
- デンタルフロス
- 歯と歯の間が狭い場合にプラークの掃除に使う糸。ホルダータイプもある。
- デンチャー
- 入れ歯のこと
- ドライソケット
- 抜歯時に出血が極端に少なく、抜歯窩をふさぐ血餅(けっぺい)が出来ずに、骨面が露出して激しい痛みを伴う。抜歯の偶発症で、下顎の親知らずを抜いた後に起こりやすい。
ナ行
- ナイトガード
- 歯ぎしりによって歯や顎に負担がかかるのを防ぐために、睡眠中に口の中にはめるマウスピースのこと。
ハ行
- 歯ぎしり
- 主に就寝中にあごを前後左右に動かしたり、くいしばったりすること。動かすのはブラキシズム、くいしばるのはクレンチングともいう。
- 抜糸(ばついと)
- 歯科では、歯を抜くことを抜歯(ばっし)と言うので、糸を取ることを抜糸(ばついと)と読みます。読み間違いではありません。
- 抜髄
- むし歯が歯の神経(歯髄)にまで達してしまった場合に、歯牙の内部に存在する歯髄を取り去る行為のこと。
- 不正咬合
- 叢生や、いわゆる出っ歯(上顎前突)、受け口(下顎前突)など、噛み合わせの異常。矯正治療の対象。
- 部分床義歯
- 部分的に歯を失った時に入れる義歯。部分入れ歯。針金のようなバネ(クラスプ)で歯にとめるものが一般的。
- ブラキシズム(Bruxism)
- 歯ぎしりのこと。ギシギシと音を立て、歯に異常な力が働く。睡眠時に多い。無意識の歯ぎしり、食いしばり。日中、夜間のどちらでも行われ、過度の咬耗や歯周組織の外傷、痛み、神経筋の問題を引き起こす。
病因はよくわかっていないが、情動ストレスや緊張、咬合不正または中枢神経系障害と関係があると考えられている
- ブラックトライアングル
- 歯と歯の間の骨の喪失による歯茎の喪失。歯と歯の間の歯茎がつねに維持できているかどうかは、骨頂部からその歯と歯の接点までの距離(歯冠 - 根尖方向)で決定される。
- ブラケット
- 歯につけてワイヤーを通すことで歯を正しく並べる矯正治療の器具のパーツ。
- プラーク
- 汚れや細菌の老廃物等の蓄積物。歯垢。取れにくくなるとバイオフィルムに。
- ブリッジ
- 失った歯の両隣の歯を削って支えにし、その支えにクラウンを被せてダミーの歯とくっつけた、橋型の被せ物。
- プロフェッショナルケア
- 日常の歯磨きでは取り切れない歯石や外来着色物(ステイン)、バイオフィルムを除去すること。主に歯周病の予防・メンテナンスとして行われ、むし歯予防法である高濃度フッ素塗布や3DSなどの前処置として使用される。
- 保険治療
- 健康保険で受けられる治療。その内容には細かい部分まで制限が設けられている。
- ホワイトニング
- 薬を塗ったり、その上から光を当てたりして歯を白くすること。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがある。
- ホワイトニングコーディネーター
- 日本歯科審美学会が認定する審美歯科治療に関する歯科衛生士の専門資格です。ホワイトニング(歯の審美的漂白)の正しい情報の普及と、多くの人にホワイトニングの喜びを享受してもらうため適切なアドバイスのできる人。
- ポーセレン
- 被せ物に使われる材質の一つ。セラミックのこと。
マ行
- メインテナンス
- 治療を終えた後も、定期的に口腔内の状態を観察し、健康な状態を維持するために、歯垢や歯石の除去等を行っていくこと。
- メタルボンド
- 金属の外側にセラミックを焼き付けてある被せ物。金属焼付ポーセレンとも言われる。天然の歯に近い色を出すことができ、陶器のような材質。クラウンの一種で、セラミックの裏側が金属を使わないものはオールセラミック。
ヤ・ラ・ワ行
- リテーナー
- 矯正治療で使う着脱式の装置。歯を動かした後、後戻りしないように装着する。
- ルートプレーニング(root planing)
- スケーリング終了後に歯の根に付着している汚染・軟化されたセメント質や象牙質を取り除き、再付着を防ぐために歯根の表面を滑らかにすること。歯周基本治療の一つ。 歯の根面を硬く滑沢に仕上げることで、歯周炎の原因を取り除き、歯肉の再付着を促すことになる。
- レーザー治療
- 歯周病やむし歯の治療、外科処置後の止血、粘膜の炎症を抑える為にレーザー光線を利用すること。
- ワイヤー
- ブラケットに通して歯を正しい位置へ動かす力をかける矯正治療の器具のパーツ。
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